福島の日本酒 おすすめ銘柄と特徴!通販でお取り寄せ出来る福島県の地酒 寫樂 楽器正宗 飛露喜 会津中将..


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福島の美味しい日本酒が飲みたい!

寫樂、楽器正宗、飛露喜、自然郷、会津中将.. たくさんある福島県の旨い地酒。会津藩の時代から続く酒造り。東日本大震災の被害、福島原発の事故による風評被害。困難を乗り越えて頑張る福島県の酒蔵を応援したい!福島県で人気の旨い日本酒、地酒を探す。こちらではネット通販でも手に入る福島県でおすすめの美味しいお酒をご紹介します。

kenjirou.b
「吟醸香最高」 #冩楽 播州 #山田錦 50 やっぱり美味い 飲み口フルーティーしかし甘旨で終わらずちょい辛スッキリで見事なキレっぷり!ギャップ萌え~☆ #福島県 #宮泉銘醸 ヤバい盃が止まらぬ一升瓶空ける寸前我に返る、マジか?! 冩楽発売開店待ち数人 @izumiyasaketen #いずみや は凄い品揃えだ!抱き合わせ無し素晴らしい志

出典 Instagram

福島県で人気の美味しい日本酒、おすすめの地酒銘柄と特徴

ラモーンくん
ラモーンくん

ねえねえ重蔵おじいさん、福島県にはどんな日本酒、地酒があるの?

赤門重蔵
赤門重蔵

そうじゃな、寫樂、楽器正宗、飛露喜、自然郷、会津中将なんかが有名じゃ。それぞれどんな特徴があるのか、ラモーンくんと一緒に調べてみようね!

寫樂 宮泉銘醸

 

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福島の酒 写楽 宮泉銘醸 純米吟醸

郡山駅前の月あかりさんにて(^^)

 

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冩楽 純米吟醸 なごしざけ

毎年楽しみなお酒
開栓初日から甘旨味が乗って
2日目は果実感も加わり美酒でした😊

 

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寫楽 純米吟醸 赤磐雄町

米を愛し、酒を愛し、人を愛す。

先ず甘味と旨味が飛び込んでくる
酸味もあるがスッと切れる

すげー旨い😋

後で、備前雄町と飲み比べ🍶

寫樂の特徴

寫樂(しゃらく)宮泉銘醸
住所:福島県会津若松市東栄町8−7

福島県の會津若松市にある観光地としても有名な、鶴ケ城のすぐ近くにある宮泉銘醸は、昭和29年に會津の老舗である春花酒造㈱から分家創業しました。

代表銘柄は、蔵の名前にもなっている『宮泉』と『冩樂』。 酒名『宮泉』は中国の欧陽詢(おうようじゅん)の詩「九成宮醴泉銘」(きゅうせいきゅれいせいめい)と蔵の井戸が酒造りにもっとも適するという灘の「宮水」に極めて近い水質を示すことから名づけられました。 九成宮というのは、唐時代の皇帝の離宮の名前であり、詩は、「貞観六年(632)、かの有名な大宗皇帝がこの九成宮に避暑に出向き、 皇后と一緒に散歩していた時、場内の一角にかすかに湿り気のあるのに気づき、皇帝が杖で突きしたところ、まるであまざけのように美味しい泉が湧き出たという古事にちなんで、 この離宮に湧き出た、あまざけのように美味しい泉をイメージし名づけました。
『寫樂』は、平成19年に同じ会津若松市にあった東山酒造が廃業することになり、その銘柄を引きついで写楽を醸することになったのがきっかけです。
日本酒を愛する人のため、日本酒の旨みをまだ知らない人のため、米作り、酒造り、そしてお客様へ届くまでをこだわった日本酒です。

商品ラインナップ

冩樂 純愛仕込 純米酒

2014年に開催されたsake competitionにおいて、
名だたる名酒が名を連ねる中、純米酒部門で堂々の一位になったこともある寫樂の純米酒。
爽やかな、果実を彷彿とさせる含み香の中に確かに感じられる米の旨み。
白桃やマンゴーのような南国系フルーツのような果実味が感じられ、
綺麗な酸がとても伸びやか。
穏やかな香りで、米の旨味・甘味がとてもバランスの良い一本です。

使用米:会津湊町産 夢の香   磨き:60%

冩樂 純愛仕込 純米吟醸

落ち着いた立ち香に加え、口の中に入れると熟した果実の様な含み香が特徴。
その華やかで、濃醇な米の甘みは一度飲むと、味わいが口の中に残って「寫樂中毒」になってしまいます。
何度飲んでも、やっぱり旨い酒だと思わずにはいられません。
キレが良く、均整のとれた味わいです。

使用米:五百万石  磨き:50%

寫樂 純米吟醸 播州山田錦

兵庫県産の山田錦を50%まで磨き、一回火を通し冷蔵貯蔵。
穏やかな深みのある吟醸香、優しくコクのある旨味、爽やかな酸味。
上品で柔らかく円い口当たり、且つ、キレのある純米吟醸酒です。
ぜひお食事とご一緒に、冷やでお楽しみください。
限定シリーズの中でも特に人気の高いお酒です。

使用米:兵庫県産 山田錦  磨き:50%

寫樂 純米吟醸 なごしざけ 羽州誉

山形の銘醸、「十四代」高木酒造14代社長、高木辰五郎氏が、美山錦と玉龍F10を交配し18年の歳月をかけて開発した、山形県の希少種品種「羽州誉」で仕込みました。

一夏を越し、冷蔵庫で低温熟成されたうまみ、丸みのあるお酒です。
搾った酒を、そのまま1回の火入れで瓶詰。急冷火入れをし、冷蔵庫内一定冷温で瓶貯蔵した商品です。

落ち着いた立ち香に加え口の中に入れると果実のような含みが特徴。
冷酒で食中酒に頂くのがオススメです。

使用米:山形産 羽州誉(うしゅうほまれ)磨き:50%

出典 宮泉銘醸公式サイト 酒やの鍵本公式サイト

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楽器正宗 大木代吉本店

 

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楽器正宗 無濾過原酒

相変わらずのガス感。細かい泡泡がたっくさん。

香りは、甘いメロンとバナナが穏やかに。アルコールの爽やかな香り。

飲み口は、すっきりかつジューシー。

甘味は、瑞々しいメロンがシュワシュワ中程度。

酸味は鮮やかな、オレンジやチェリーが中程度。

苦味は、メロンの皮付近。やや弱めながら余韻となる。

キレは、アル添らしく、アルコールの甘苦いぎゅっとくる刺激!すっとしたキレ!

楽器正宗は、スペックとしては、無濾過原酒だけ飲めてなかったので買ってみた。
去年の無濾過原酒は名高い。今年のは去年の中取り(黄色い方)よりややすっきり瑞々しいかしら。

火入れアル添で、しかもお値段お安めなので1升も買おうかしら。

 

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楽器正宗 中取り と 別撰中取り

家飲み用🍶post❕

先週末に関東から飛び出したときに買った、お久しぶりの楽器正宗🍶
と書いたけど💦たびたび関東から飛び出してるから、いつもの日常とたいして変わらなかった😅💦
.
私にしては珍しい2種類post☝️
アル添だけど美味しくてコスパの良い2本です👍

楽器正宗の特徴

楽器正宗(がっきまさむね)大木代吉本店
住所:福島県西白河郡矢吹町本町9

発見と感動。日々を楽しむ

明治期より矢吹が原周辺は、御料地が多く点在し渡り鳥が飛来する御猟場として皇族や軍人が頻繁に訪れていました。

『楽器正宗』の名前は、大正年間二代目代吉の時、朝香宮様が当地を来訪した際、大木代吉本店の酒を所望され大変気に入り、その時随行していた宮内庁の雅楽師で君が代の作曲者とされる奥好義(おく よしいさ)が「酒造りも楽器を奏でることも、元は同じく神様への捧げ物」と言われたことに由来しています。二代目代吉は、醤油屋から分家したこの酒蔵を発展させ、酒造りでも既成概念を打ち破る斬新なアイデアで大木代吉本店の基礎を作りました。

『楽器正宗』は、そんな二代目代吉の志を受け継ぐ醸造文化を進化した酒です。華やかで香味に優れた淡麗な本醸造。ジューシーで甘さと酸味のバランスに優れた芳醇な純米酒。ひとりで飲むもよし、仲間と楽しみながら飲むもよし、魚にも肉にもよく合い毎日飲んでも飲み飽きない、好みの曲を聞くように暮らしに潤いを与えてくれる酒です。

商品ラインナップ

出典 大木代吉本店公式サイト

楽器正宗 本醸造 中取り

中取りならではの甘酸のバランスが優れた味わい。

使用米:福島県産「夢の香」
精米歩合:麹米60% 掛米70%
アルコール分:15度
飲み方:冷や

楽器正宗 本醸造 別撰中取り

別撰の中取りタイプ。通常版とはまた違う味と香りを楽しんでいただけます。

使用米:福島県産「夢の香」
精米歩合:麹米、掛米ともに60%
アルコール分:15%
飲み方:冷や

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飛露喜 廣木酒造本店

 

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飛露喜 純米大吟醸

上品な香り
程よい吟醸香
ほのかに果実のニュアンスも、、
滑らかな旨味
酸味が程よく
綺麗に消えてゆく、、
穏やかで味わい深い
バランスのよいお酒😋🍶

 

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飛露喜 特別純米 福島県 会津坂下町 廣木酒造本店

福島の頂点No.1日本酒👑🍶

飛露喜の特徴

飛露喜(ひろき)廣木酒造本店
住所:福島県河沼郡会津坂下町市中3574

「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい」
その言葉どうりの酒質、存在感があり、食卓の主役となれるお酒です。

創業は文化・文政年間(1804~30)酒名の「泉川」は絶え間なく流れる川のように、常に繁栄するようイメージされ命名されました。現在は「飛露喜」が有名になり、なかなかお届け出来ないお酒です。造りは、酒造好適米「五百万石」「山田錦」などをふんだんに使い、高精白米にて醸しています。ひとつひとつの工程がきめ細やかに進められています。

商品ラインナップ

飛露喜 純米大吟醸

度数 16度~17度
原材料 山田錦

飛露喜 特別純米

度数 16度
原材料 山田錦

飛露喜 純米吟醸 黒ラベル

出典 渡辺宗太商店公式サイト 渡辺酒食品店公式サイト 楽天市場

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自然郷 大木代吉本店

 

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自然郷 SEVEN 純米吟醸
『自然郷』は、福島の環境に育まれた米を使用したテロワールが詰まった酒です。この土地でしか作ることができない米本来の旨みや麹の甘み、酵母の華やかさが生きています。一杯目は栓を開けた瞬間に立ち上る軽やかな微炭酸と穏やかな香りを、二杯目は移り行く季節を感じるようにゆっくりと変わっていく質感を味わって欲しい。
手にする度に喜びが溢れる酒。それが『自然郷』です。

自然郷 SEVEN純米吟醸は「食事に寄り添うお酒」をコンセプトに福島県産の酵母と酒造好適米を用いて醸した純米吟醸酒。
フルーティな香りと米の旨みを感じさせつつも酸がもたらすキリッと引き締まった後味が特徴のお酒です。

 

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自然郷 純米吟醸 SEVEN
これは超美味いです❗🙋。透きとおる甘味と柔らかい酸味でスッキリ綺麗。苦味、辛味は殆んど無し。優しい味わいで飲みやすくてスイスイいけます。

先日の自然郷BIO特別純米中取りも美味しかったけどSEVENも美味しい。

 

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自然郷 BIO 特別純米 中取り

デイリー日本酒探し 🍶

我が家の新しい常備酒候補

自然郷 BIO 特別純米 中取り

楽器正宗の大ブレークで最近話題の大木代吉本店のお酒。

透き通るような甘味と柔らかい酸味で優しい味わいです。スッキリしていて癖が無くてとても美味しいです。

自然郷の特徴

自然郷(しぜんごう)大木代吉本店
住所:福島県西白河郡矢吹町本町9

身体に馴染む、無条件の美味しさ

『自然郷』は、四代目大木代吉が米だけを原料とする本来の酒造りを目指したことに始まります。地域の農家と契約し当時としては珍しい農薬を使用しない米だけを使い醸造を開始。1974年(昭和49年)矢吹の豊かな自然への謝意を込めて『無添加酒-自然郷』として発売しました。

当時は「純米酒」という言葉も無く、消費者に受け入れられるまで時間を要しましたが、その後の日本酒の本物志向の高まりとともに『自然郷』は、純米酒の先駆けとして愛好家の間で広く知られるようになりました。

『自然郷』は、福島の環境に育まれた米を使用したテロワールが詰まった酒です。この土地でしか作ることができない米本来の旨みや麹の甘み、酵母の華やかさが生きています。一杯目は栓を開けた瞬間に立ち上る軽やかな微炭酸と穏やかな香りを、二杯目は移り行く季節を感じるようにゆっくりと変わっていく質感を味わって欲しい。

手にする度に喜びが溢れる酒。それが『自然郷』です。

商品ラインナップ

自然郷 SEVEN 純米吟醸

SEVENシリーズ

福島県が独自に開発した「うつくしま夢酵母(F7-01)」を用いた「七(セブン)」世界基準の醸造に挑戦しようという弊社のフラグシップ。

自然郷 BIO 特別純米

BIOシリーズ

軽妙な酸味がきいた現代的な風味に特徴がある「BIO」ラベルに表記される「BIO」は”BIOPRESERVATION”の略で「人々が長年にわたり食品として何ら有害作用もなしに食べてきた植物、動物あるいは微生物起源のバイオプリザバティブを効果的に活用しようとする保存法」を意味します。

出典 大木代吉本店公式サイト

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会津中将 鶴乃江酒造

 

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鶴乃江酒造

事前に予約すれば見学を出来るので拝見させて頂きました✨
創業200年以上の老舗酒蔵で、会津松平藩祖 保科公の官位を継ぐ「会津中将」や女性杜氏が醸す「ゆり」などが有名で都内の酒販店でも購入出来ます。
決して大きくはない酒蔵ですが、見学ではその分一つ一つの工程を丁寧に説明していただきました。
入ってすぐのところで直売しており、お客さんが次々ときていて賑わっていました。
お酒を試飲・販売している他Tシャツや前掛けなんかも販売していたので、日本酒をお土産で購入した他、見学出来た記念に前掛けを購入してみました。

 

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福島県が開発した酒造好適米「夢の香」とうつくしま夢酵母の組み合わせで醸した福島県尽くしの純米吟醸酒。キレイな香りとジューシーな味わい!飲み飽きしません😃

 

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会津中将 特別純米 ひやおろし

《鶴の江酒造》
代表銘柄『会津中将』
お酒の特徴は、、、
味付けの濃いものに合う
旨味タイプ😊
近年では
「SAKE COMPETITION」
入賞常連に🎖
時代は変わっても
味へのこだわりは変わらない。。。

程よい熟成感
含み柔らかくふくよか
グレープフルーツを思わせる
優しいフルーティな香り
上品な旨味・甘味
心地よい酸に導かれる喉越し
余韻と綺麗に消えてゆく。。。
お燗にも映える旨口ひやおろし😋🍶

会津中将の特徴

会津中将(あいづちゅうじょう)鶴乃江酒造
住所:福島県会津若松市七日町2−46

鶴乃江酒造は、創業以来二百年以上の伝統を誇る老舗の酒蔵です。 林家は、会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族で、寛政六年分家創業し、屋号を「永宝屋」と称し、当主は代々、平八郎を襲名し伝統的西方を守り続けています。

みちのくの花の会津は酒どころ・・・と歌われているように、良い米・良い水、そして会津の冬の厳しさは酒造りに最も適しており、風土を知り尽くした地元奥会津の杜氏たちが造り続ける酒は、まさに蔵の芸術品。江戸、明治、大正、昭和そして平成と時代は変わっても私たちの味へのこだわりは変わりません。

昭和五十二年に誕生した「会津中将」
守り続けてきた手作り製法にこだわり、若い人にも飲んでもらうために、軽快で甘味があって香りがいい酒を造っていきたい・・・技と真心が融合する渾身のお酒です。

商品ラインナップ

会津中将 純米大吟醸 特醸酒

会津杜氏の頑固なこだわりと丹精込めて大切に育てたお酒 / 上品な膨らみのある味わい

会津中将 純米吟醸 夢の香

福島県の酒造好適米「夢の香」を「うつくしま夢酵母」で醸した「福島の味」 / 香りよい中辛口

会津中将 純米酒

会津中将のスタンダードの味。濃醇な中にもすっきりとした味わい / 食中酒におすすめ

出典 鶴乃江酒造公式サイト

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福島に行ったらどこで飲む?福島県で人気の居酒屋、料理屋

籠太 居酒屋、郷土料理、魚介料理・海鮮料理

住所:福島県会津若松市栄町8-49
TEL:0242-32-5380

 

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昨年お邪魔して、おいしさと店主の方の人懐っこさにやられて再訪。内陸なのに〆鯖とか韮たっぷりの揚げ饅頭とか締めのタイカレー(前回常連さんが来るなり注文してた)に至るまでずーっとおいしい。大好き。

 

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Aizu Katsunosuke Honda(@katsunosukehonda)がシェアした投稿

月に2.3回が当たり前だった籠太。2.3年ぶりにカウンター席。世界が注目する日本酒であるなら、足下ここが世界一日本酒を堪能出来る店。籠太のニラ饅頭と写楽しかも夏吟にごり。それを超えてくるまさかの笹マサムネの純米大吟醸は、もはや今の日本酒を超えた実感ワクワク。いざ、我が故郷の地酒自慢…。真也さん健在!! 嬉しい😊

 

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日本酒のこと、もっと知りたい!

酒造りに適した米とは

酒質を決めるもっとも大事な要素の1つが米。 求める酒質にもっとも適した米を選び正確に 削ることが酒造りの基本です。

国内で栽培される米(稲)には、「粳(うるち)米」 と「糯(もち)米」 の2種類があり、主に酒造りには「うるち米」が用いられます。 ただし酒造りに「もち米」は全く使わないかと言えばそうでは無く、 もち米に由来する甘みはや わらかい甘味を感じさせるため、 甘口の酒を造るときのもろみ後期に糖化させたもち米を加える 「もち米四段」と呼ばれる方法もあります。うるち米には食用の 一般米と 酒造り専用の酒造好適米の2種類があり、これらが酒の原料として 使われます。酒造好適米には様々な品種があり、有名な品種としては 山田錦・美山 錦・五百万石・雄町・渡船・八反錦などが挙げられます。

出典 関谷醸造公式サイト

日本酒の種類

日本酒は、かつては特級、一級、二級という級別制度がありましたが、今はその製造方法や原材料によって分類する「清酒の製造品質表示基準」による特定名称酒と、広く一般に愛飲されている日本酒があります。特定名称酒には三種類あります。

吟醸酒
精米歩合60%以下の白米と米こうじ及び水、またはこれらと醸造アルコールを原料として吟味して造ったお酒で、固有の香味及び色沢が良好なものです。

純米酒
精米歩合70%以下の白米と米こうじ及び水だけを原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。文字通り、お米だけで造られたお酒です。

本醸造酒
精米歩合70%以下の白米と米こうじ、醸造アルコール及び水を原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。

この他に日本酒は、製造上の特徴から次のようなものがあります。

生酒
清酒の製造工程では、貯蔵前と瓶詰め前のそれぞれ一回づつ計二回、加熱殺菌(火入れ)を行いますが、生酒は一切、火入れをしません。酵母菌が生きているためフレッシュな香味がします。

生貯蔵酒
製成後、加熱処理をしないで貯蔵し、出荷の際に加熱処理するお酒

樽酒
木製の樽で貯蔵し、木香のついたお酒

原酒
できあがった酒に加水せず、アルコール度数を落とさないもの。貯蔵中の酒のほとんどがこの状態です。

にごり酒
もろみの中の蒸し米や麹の粒を細かく砕き、目の荒い布などでこしたにごった状態の酒。加熱殺菌していない生酒が多く、発酵過程の炭酸が残っているため、活性化した酵母菌のみずみずしい味がします。

古酒
広義には酒造期に新酒ができた時点で、その前年度の酒はすべて古酒となるが、一般的には長期間、貯蔵させていたものをいいます。 熟成させることによって香りが落ち着き、風味にもまろやかさが増します。三年以上貯蔵したものを「長期間貯蔵酒」、五年以上のものを「秘蔵酒」といいます。

低アルコール酒
一般的に清酒のアルコール度数は15~16だが、低濃度酒は15度未満。 食生活の多様化や嗜好の変化に応じて、特殊な製法でうま味をとどめながらアルコール度数だけを下げた、新しいタイプの低濃度酒の開発が近年、進んでいます。

特定名称の清酒の表示

吟醸酒、純米酒、本醸造酒を特定名称の清酒といい、原料、製造方法等の違いによって8種類に分類されます。

吟醸酒

使用原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:60%以下
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:吟醸造り、固有の香味、色沢が良好

大吟醸酒

使用原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:50%以下
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:吟醸造り、固有の香味、色沢が特に良好

純米酒

使用原料:米、米こうじ
精米歩合:要件なし
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:香味、色沢が良好

純米吟醸酒

使用原料:米、米こうじ
精米歩合:60%以下
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:吟醸造り、固有の香味、色沢が良好

純米大吟醸酒

使用原料:米、米こうじ
精米歩合:50%以下
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:吟醸造り、固有の香味、色沢が特に良好

特別純米酒

使用原料:米、米こうじ
精米歩合:60%以下または特別な製造方法
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:香味、色沢が特に良好

本醸造酒

使用原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:70%以下
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:香味、色沢が良好

特別本醸造酒

使用原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:60%以下または特別な製造方法
こうじ米使用割合:15%以上
香味等の要件:香味、色沢が特に良好

精米歩合
白米の玄米に対する質量の割合をいいます。精米歩合60%というときには、玄米の表層部を40%削る取ることをいいます。 米の胚芽や表層部には、たんぱく質、脂肪、灰分、ビタミンなどが多く含まれ、これらの成分は、清酒の製造に必要な成分ですが、 多すぎると清酒の香りや味を悪くしますので、米を清酒の原料として使うときは、精米によってこれらの成分を少なくした白米を使います。 ちなみに、家庭で食べているお米は、精米歩合92%程度の白米(玄米の表層部を8%程度削り取る。)ですが、清酒の原料とする米は、精米歩合75%以下の白米が用いられています。 殊に、特定名称の清酒に使用する白米は、3等以上に格付けされた玄米に限られます。

吟醸造り
特別に吟味して醸造することをいい、伝統的には、よりよく精米した白米を低音でゆっくり発酵させ、かすの割合を高くして、特有の芳香「吟香」(ぎんか)を有するように醸造することを言います。 吟醸酒は、吟醸造り専用の優良酵母、原料米の処理、発酵の管理からびん詰・出荷に至るまでの高度に完成された吟醸造り技術の開発普及により商品化が可能になったものです。

醸造アルコール
でんぷん質物や含糖質物から醸造されたアルコールをいいます。もろみにアルコールを適量添加すると、香りが高く、「スッキリした味」となります。 さらに、アルコールの添加には、清酒の香味を劣化させる乳酸菌(火落菌)の増殖を防止するという効果もあります。 吟醸酒や本醸造酒に使用できる醸造アルコールの量は、白米の質量の10%以下に制限されています。

日本酒度
感覚的に呼ぶ甘口や辛口を、数字的に表した尺度で、日本酒の比重を表します。 これは4度Cの時の水の比重をプラスマイナス0とし、これより比重が大きいお酒にマイナスをつけ、比重が小さい(軽い)お酒にプラスをつけます。 糖分が多いお酒ほど比重は大きくなり、マイナスの数字が大きくなります。

酸度
お酒に含まれるコハク酸、リンゴ酸、乳酸などの酸の量を表します。

出典 「日本酒読本」 日本酒造組合中央会発行

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